ギターで弾くバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番

「明けまして..」.というにはもう一月も終わりそうですが、今年初めての書き込みです。

最近何度かギターでの演奏を聴く機会があって気になっている曲がバッハの無伴奏ヴァイオリンソナタの第2番です。
この第2番のソナタは教会ソナタの形式をとっており、グラーヴェ、フーガ、アンダンテ、アレグロの4楽章からなって全曲弾くには20分以上かかる大曲ですが、グラーヴェやアンダンテ、アレグロなどを取り出しての演奏も良くあります。また第2楽章のフーガは単独でも十分な聴きごたえのある曲です。

特に第3楽章のアンダンテ。テンポはゆったりとした曲ですが、持続低音とメロディーを同時に演奏しなければいけないためヴァイオリンにとってはかなりの難曲と思われます。しかしギターにとっては調性もイ短調と比較的演奏しやすく、中級レベルでも弾きこなせるのではと思います。曲想的には一定のテンポで最後まで淡々と流れ、地味ですが深みのあるバッハらしい名曲と思います。

福田進一さんのCD「G線上のアリア~J.S.バッハ作品集III~」にも収録されており、ギターを愛好するものの贔屓目かもしれませんが、私には音域的にヴァイオリンより落ち着いていて良いと思えます。

自分で弾いてみたくなって、手元のヴァイオリン譜からいつものMuseScoreに入力してみました。
またバッハ自身によるものかは不明のようですが、クラヴィーアのための編曲(BWV964)もありこれを参考にヴァイオリン譜では表現されていない多声部の動きを加えてみました。こちらは自分でも弾いてみましたが、残念ながらまだギターでは弾けない音型もありもう少しも直しが必要です。(画像をクリックしてもうとPDFが開きます)



ヴァイオリン版クラヴィーア版を考慮

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レッスン曲の合間にぼちぼち練習してみようかと思っています。

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